次世代新型冷凍冷蔵倉庫は日本国内の国際特許条約に基づく特許を取得しています。弊社との契約を行わずにこの工法と同じ工法または類似する工法を使用して工期を短縮する建築物の施工を行った場合は、特許権の侵害になります。ご興味のある企業の方は、お電話でのご連絡をお待ちしております。
我社の次世代新型冷凍冷蔵倉庫は気密性、断熱性、保冷性、耐震性に優れています。従来の施工では工期が長いことと工事費が高いことが難点でした。
我社の開発した次世代新型冷凍冷蔵倉庫の特徴は、軽量鉄骨下地やガルバリュウム鋼板などを使用することで、従来工法の工期を大幅に短縮し、さらに工事費の抑制を可能にしました。
超高気密化により、初期の冷やしこみ期間も1/3程度に短縮され、なによりも年間消費電力が大幅に削減されます。(従来の施工型の最大1/2以下)
(注)ウレタンは可燃性の為、施工時には耐火コート剤の吹付けを行います。
特徴2に記した軽量鉄骨下地は、その名の通り軽いため床に敷く硬質ウレタンフォームに直接置くことが出来る為、完璧な防熱層の気密化が簡単に出来るようになりました。
保冷性を高める為、内壁と外壁の間には40cmの空気の層を設け、内壁面外側には防熱材の発泡ウレタンを200~300mm吹き付けることで防熱層の超高気密化が可能になりました。
そのため結露がほとんど発生せず、衛生面にも優れ、庫内環境の安定化が図れます(保たれます)。
尚、現在の御社のお取引先(建設関連業者様)にて、施工する事ができます。